京都のホームページ制作会社の有限会社エム・ツーです。レスポンシブウェブデザインを実践しています。

データバックアップサービス

ウェブでホームページを公開、運営されている方々すべてにご利用いただけるサービスです。 ホームページのコンテンツを、毎日、その日その時のままバックアップいたします。

WordPressのデータのバックアップはどのようにされてますか?

データのバックアップはなにを置いても最優先課題です

日頃運用されている、自社、あるいはレンタルサーバ上のウェブコンテンツはどのように管理、 運用されていますか? 一般的なサーバは、データを物理的なハードディスクに磁気データとして蓄積する仕組みですが、 残念ながら形あるものはいつかは壊れる運命にあります。
レンタルサーバを提供されているプロバイダでは、ハードディスクの寿命などを考慮し、 メンテナンスには細心の注意をはらい運用されてはいますが、データの消失に対して補償はしていません。 レンタルサーバでの障害で、データを失った事例もあります。
そのような事態にならないよう、「転ばぬ先の杖」として、データをバックアップすることをお薦めいたします。 最近では、コンテンツデータをFTPにより、アップロードするより、ワードプレスのようなCMSで管理される場合が 多いと思いますが、このような運用形態の場合、データはサーバにしか残っていません。 もし、このようなサーバに障害が発生した場合、データは完全に消失してしまいます。

弊社データバックアップサービスの概要

お客様が運用されているサーバのデータを、弊社データ保管サーバへ、コピーをとって保存します。 データは、データベースのデータ、あるいは、コンテンツデータ、なんであってもかまいません。 そのデータを、10日分、上書きするのではなく、その日のその時点のデータとして別のスペースに保存します。 ですので、サーバに障害があった場合、データが何らかの原因で失われた場合、即座にバックアップしてあるデータを 提供させていただきます。
毎日バックアップを行い、10日分をローテーションで保存しますので、何かあった場合は10日前の状態に遡れるわけです。 バックアップの概念図

料金表

サービスメニュー 対象データサイズ 月額料金
データベース・サイトコンテンツ バックアップサービス 300MBまで 5,000円
600MBまで 8,000円
1GBまで 12,000円
2GBまで 22,000円
バックアップローテーション日数追加オプションサービス 料金の日割り計算

【基本作業内容】
10日ローテーションでデータをバックアップ、保存します。 10日過ぎたものは順次削除します。

機能

SSLアクセス(暗号化)で機密保持
FTP、SSH(リモートログイン)、SCPなど、すべての方法にはSSLによる暗号化アクセスで行います。
ssh FTP scp rsync https など様々なプロトコルに柔軟に対応
お客様サーバの環境により、特定のプロトコル、方法が使えない場合でも、さまざまな方法で、柔軟に対応させていただきます。
バックアップはアクセスの少ない深夜に行います
バックアップはトラフィックの少ない深夜2時~4時に行い、通常の作業の邪魔にならないよう、またサーバへの負荷が出来るだけかからないように配慮いたします。

ご注意していただきたいこと

  • バックアップには、対象とするサイト及びサーバの仕様の違いにより、不可能な場合があり、 その場合はお引き受けしかねますので、あらかじめご了承下さい。
  • 自動バックアップの仕組みを作るために、大変難しいサーバの場合、初期設定料金を ご請求させていただく場合があります。その際には、見積をご提示させていただきます。
  • 障害が発生し、バックアップしたデータを必要とされる場合には、弊社ファイル共有サイトあるいは、DVD-ROM などの メディアを利用して、出来るだけ早い方法にてご提供させていただきます。

ご契約前のご確認事項

  • ご契約にあたっては契約約款に同意していただく必要があります。
  • お客様サーバ、レンタルサーバにより、設定が不可能な場合がありますので予めご了承下さい。

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