京都のホームページ制作会社の有限会社エム・ツーです。レスポンシブウェブデザインを実践しています。

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2016年 1月 12日のーさん

CMSの時代

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SEOとgoogle

SEOという施策、手法は未来永劫つづくのでしょうか?
SEOの適正化というか、htmlコーディングを行っている時、ふと思います。
はたまた、googleの天下はつづくのでしょうか?
どちらにせよ、良心的な価値あるコンテンツを持ったサイトを上位にランクすることに依存はありませんが・・。

2016年3月18日(金) 野澤
CMSと学習コスト

CMSの宣伝文句に、「専門知識がなくてもすぐにサイトが作れます」的なコピーを良く見かけます。
WordPressにしても簡単、簡単と宣伝されていますが、すこし凝ったページをつくるとなると、急にハードルが高くなるように思います。初心者となるとなおさら。
CMSの学習コストと、サイトを制作するコストは最初から合算して必要なコストと計算されるべき。
そろそろ、学習コストがほとんど不要な、ウェブデザイナーにとっても、サイト制作の簡単な、そんな夢のようなCMSがでてこないかな (^_^;

2016年3月16日(水) 野澤
EC-CUBE3はいかが?

EC-CUBE3でショップを制作しました。
以前のバージョン2のものとは、内部はまったくの別物です。
エンジンは、Symfony Component 2を開発の基板としている「Silex」というフレームワークで制作されています。 テンプレートエンジンは、twigに変更され、DBへのアクセスは、ORM (オブジェクト・リレーショナル・マッピング) ツールであるDoctrineとなっています。
phpの王道となる組み合わせのような気もします。
ただ、より専門知識が必要になったようにも思われ、プラグインがかなり充実してこないと、システムの知識の無い人が独力で構築するのは厳しいかもしれません。
現在、プラグインを制作すべく、奮闘中です。

2016年3月11日(金) 野澤
ひさしぶりの動物園

京都の岡崎動物園に行って来ました。
最近(といっても数カ月前)に、いろいろ新しい施設ができたとのことで。
私にとっては、奇跡の一枚が撮れました。
ペンギン写真

2016年2月16日(火) 野澤
CMSの時代

現在であれば、ホームページを制作する時、20ページ以上のサイトであれば、オーソドックスな作り方(URLごとに単体のhtmlファイルを用意する方法)で制作しようとは考えないでしょう。
その理由として、 ヘッダなど、共通部分の修正が全ページに渡るので大変、 ページの追加もメニューの修正など加わり大変、またファイルの履歴管理がこれまた厄介、というようにすべてにおいて繁雑になってきて、管理が一気に大変になってきます。
こんなこと今さらですが、利用するのが、CMS(コンテンツ マネージメント システム)と呼ばれるサーバ備え付けのアプリケーションで、html単体を作らず、ヘッダなど共通部分はブロックで管理し、中身のコンテンツは、データベースなどに保存しておき、リクエストがあると、動的にページを作成して表示するという仕組みです。
最近のレンタルサーバでは、WordPress や、簡単なCMSを備え付けているのは当たり前ですし、作ろうと思えば、一日でサイトは作れてしまいます。
我々このホームページ制作会社の者として、CMSとの関わりなしではサイトを作れない時代となりました。
どのCMSを利用するか? は、そのつど、顧客の利用状況をよく考えて選択させていただいてますが、すっきりということはまれな気がします。
M2でも、独自CMSを持っています。 単体ページでも簡単にCMSに組み込むことが出来、ブロック単位で、DBデータの流し込みもOK。 結構重宝しています。最大の特色は、軽いということでしょうか。
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